Astro-note

探索用星読みノート。過去現在未来と限りないホロスコープの宇宙を彷徨います。

あ、もう明日。太陽が牡牛座へ

今年の牡羊座イングレス=春分のチャートが読めていないままだな。

ふと開いてみた牡牛座イングレスチャートを見た第一印象は「ほへっ」?

もう明日の夜に、太陽は牡牛座へ移動する。

 

アセンダントが来てるのは、ナチュラルハウスで言ったらMCの一歩手前の場所。

なんだけど、私は何を達成できるのだろうか。

いやもうなんか、そんなことはどうでもいいというような心境。

私には何もない、逆さまにしてみたって何も出てこない。

 

ちなみに、私の出生地でチャートをとってみると、

ASCがネイタルの3ハウスカスプ、

2ハウスカスプがネイタルICにコンジャンクション

というか冥王星-ICコンジャンクションアイデンティティの破壊と再生だ。

 

自分の例を出さなくっても、よくよく見ても全体的に変容ムード激し目。

太陽は冥王星とスクエア。

冥王星水瓶座のルーラー天王星木星コンジャンクション

太陽も入ってきて重めな牡牛座のルーラー金星は、

逆行中の水星、そしてDHとキロンともコンジャンクション

水星-キロンとつながりの強い乙女座の月は、

水星=金星とジャストのバイクインタイル、土星オポジション

 

春分以降、影が薄くなりがちだった魚座土星と火星こそ大事な気がしてる。

いや、その象徴するところを掴みきれていないだけなんだろうけれど、

火星がスタート地点に戻ってくる5/1にまた一気に流れが変わってきそう。

それまでにというか、そこから先も、流されながらも柔軟に、

自分の望む方向を見極めていく必要がありそうだ。

方向性は何も固定しなくてもいいし、流れに逆らうこともない。

右往左往しながらも先へ進んでいくだけなのだから、

抵抗も後悔もしたって仕方のないこと。

 

「こうでなきゃ、こうあるべき」が強い天秤座土星世代にはキッツイ流れ。

だけどその「こうでなきゃ、こうあるべき」がもうマジで無理なのだ。

自分の理解も制限も超えたところにある新しい秩序をそろそろ見つけたい。

抵抗もしなければ期待も抱かずに、ただ流れに身を任せてみる。