学びがマニアックになってくるとこちらのブログに。
相変わらず目標なんてものは立てれず行き当たりばったりだけど、
直感と本能の赴くまま、目についた情報を頼りに、
ピンときたものを自分なりに検証していく。
という結局自己満足な学びかもしれない。
まぁいい、とにかくやってみる。
何もしないよりはいい。
最近気になっているこちらのブログから「宿命アスペクト」なるものを調べてみる。
あんまり茫漠としたものよりかは実際的なものを学ぼうとしていたはずなのに、ブログのタイトルからして...でも、フワフワしたりキラキラしてるのよりよほど面白い。
そもそも超マイナーアスペクトだからよほどスピっぽくなりそうでもあるけれど、そこは「異端者」っぽく、むしろ密教よりの雰囲気。
変わりやすい私はそれを受け付けない時期もあるけど、今ならちょっと軽い気持ちで。
いつも見てる「サクッとホロスコープ」の新しい使い方も試してみたいし。
で、出してみたらば...
え「セプタイル」ありすぎじゃない??
マニさんに報告した方がいいかな?!(いらんか)
★月-木星
そもそも太陽と水星、木星と土星がコンジャンクションしてるから、
そこがセプタイルになってるとなると必然的に4つ全て絡んでくる。
さらにまさかの月と木星、土星と天王星というのもそうだったとは...
で、セプタイルって?孫引と引用と。
運命的な影響を持つ。社会や宇宙意識からの要求で、避ける事の出来ない宿命がある。重要な意義を担うが、人柱となる事も。
社会と宇宙から両方「youはこれすべき」という圧が来るから…葛藤は避けられない。
「何か、成すべき使命がある気がする」
あとは360度を7で割った数だから、数秘7的な色合いも。
セプタイルの意味
- 運命的で強制的な影響
- 駆け抜けるような、強い表現力と伝達力
- 突き動かされ、積極的に追い求める行為
- 人生に勢いをもたらす
- どうしても実現し、成就させたいと願う
- ずっと落ち着かずに、追いかけ続けること
- 自己実現し、夢を果たそうと、生涯に渡り追い求め続けること
- 願うだけではなく、実際に形にすること
その現れ方には当然個人差があり、セプタイルを意識するならば
うーんだから常に闘っているのか。しかし何を実現したいのか?形にすることが苦手と言って、いつも夢から逃げているような気がして耳が痛い。「誰からも後ろ指を刺されない生き方」を目覚すべきではありません。なぜなら、セプタイルを活かすと個性的で目立つからです。大人しく枠のなかで生きるように強要してくる世間とは、闘わなければいけないのです。
広げるのか終わらせるのかどっち?ってなるのは木星/土星コンジャンクションの仕業なの。
順番的には土星が天秤座6.16°で木星が7.26°だから「終着点を決めてから活動を広げながら進めていく」です。終着点決めたことなんてない...太陽起きて!
ちなみに水星は??
水星と木星のセプタイル
水星と木星のアスペクトは、教養を高めることや多くを知ること、情報発信することに関わります。このアスペクトを持つ人は、そうした知識を増やしたり、伝えることに意欲的な人でしょう。
水星と土星のセプタイル
水星の知識や技術に対して土星が枠を作り、専門性を求めてきます。特定の分野などにおいて、具体的な知識をもつ専門家として、突き詰めていきます。
こっちも、広げるのか突き詰めるのかどっち?!って聞きたくなるコンジャンクション同士、よりタイトなセプタイルを形成しているのは
★水星-土星
★太陽-木星
の組み合わせです。
てことは、水星的なことに関しては専門性を突き詰め、方向性が決まったなら、太陽的な活動は徹底的に広げていくというのが王道。至極真っ当...なことができていない私。完全に迷子。
土星と天王星のセプタイル
土星と天王星の組み合わせは、精密さや正確性を表します天王星が冴えた意識を土星に持ち込むため、土星が几帳面に間違わずに取り組むことができるからです。
これが「厳しさ」として出てたのかぁ...最近はもう疲れてゆるゆる。でも、他人に対して真面目じゃないことにイラッは出てくるなぁ。
月と木星のセプタイル
木星は欲張りな天体でもあるので、月の表す私生活を拡張しようと働きかけ続けます。月と木星のアスペクトは様々な現れ方をするので、一概には言えないところがありますが、たとえば、収入や生活レベルを上げようとする場合もあれば、ミニマリズムに偏ることで、生活の質を上げようとする場合もあるでしょう。
射手座の月に木星かぁ、困ったな。一点集中というよりは欲張ってしまうので混沌の極み...
どっちにしても「追い求め続ける」宿命であるにせよ、総合的に、土星をちゃんと使えていないことがわかる。
「7」かぁ、太陽から7番目の惑星は「土星」...
ってほら、落とし所決めないで書き始めるのも土星が働いてない証拠!
ここから何を学べたのか?もう一回、解釈に当てはめつつ自分を客観視するとしたら、
太陽-木星の広げようとする力が強すぎるけど、水星-土星の求める具体的な知識や技術が伴っていないといけない。
セプタイルの読みは必要な時は使うけれどもまずはちゃんと理解することが必要、できないなら使うな。という至極当たり前のこと(2回目)。
木星は月にも影響を与え、土星は天王星から影響を受けるので、本来は仕事と私生活に境目はなく、努力すればどちらも成功させることができるはず。
なんだけどできていないのはやっぱり努力不足なんだろうなぁ。
結局休みたい...それを叶えるために間違った疲れる方向に努力し続けてきたような気もしなくもない。
これ以上間違った方向に進まないように、星から自分の方向性を絞っていかねばと思っての、学び直しなのです。