太陽水瓶座の先生のもとで苦い思いをした傷がようやく癒えてきたところ、
いや、引きずって引きずってどうしようもなくクサクサして、
星読みって何なんだよ?獅子座って何なんだよ?と、
ネガティブワードを打ち込んで検索して辿り着いたブログの著者は、
獅子座の人だった。
また期待して挫折しないように気をつけたいところだけど、
ふたたび勉強してみようという意欲が戻ってきつつある。
熱が冷めないうちに読めるだけ読む。。
この読み方おもしろそう、って思ったのでノートに書き出してみたけど、
文章にすることに苦手意識があるなーと思ったので、ちゃんと書いてみることにする。
「火星力」というのは、件の水瓶座先生も取り上げてたところだけど、
なんせ蟹座フォールなのでさ、2年に一回まわってくるリターンに、
何をどう行動したらいいのやら、全然使えてなかったのが実状。
というか、「使う」「実用」という意味での星読みができてなかったなぁと、
山羊座"I use"魔神yujiさんの言葉にもグサグサやられてた昨今。
そこに、獅子座なのに実用的な星読みを教えてるmariko師匠が現れた。
これはもう、使わせていただく!
なになに?サタリタとジュピターとマーズを組み合わせて使うんだって。
①サターンリターンで30年かけて
その人が社会で残せる結果を読む
②その結果を残すために
何をやると良いか?幸運を掴めるか
12年の発展の傾向が分かる
ジュピターリターンを読む
③サタリタでの結果や
ジュピターリターンでの発展の運気を掴むために
直近2年は何をすると良いか
論理が破綻しがちな私だが、できる限り挑戦してみようじゃないか。
①土星:30年周期
サターンリターンは怖いばっかりじゃない〜成功したいなら土星を味方に! | 星読み師mariko
29歳の頃、これまでの人生これで合ってるのかの答え合わせなのかと思ってた、
私のサタリタの思い出(?)はと言ったら、ある朝目が覚めたら起き上がれないほどの腰痛、と言うか全く腰が曲げられない、という状態。
私の土星@天秤座なので、腰にくるのはその通りすぎて怖かった...
まだその時は星のせいだなんて思ってなかったけど。
それで終わらせるんじゃなくて、
「社会でどんな結果が出せそうか?」
という視点でもう一度サタリタチャートを読み返すとしたら??
土星10ハウス...言い逃れできない。
でもいまだに10ハウスって何よ?山羊座って何よ?と言う感じ。
「社会的成功」「到達点」??
ネイタルの太陽も10ハウスなのだ、太陽の年齢域後半、
到達しかけたかに見えたけど、また坂を転がるように振り出しに戻った感のある今。
このサイクルの後半になってやっと到達できる兆しが見えるのかな?
あと最初に気になったところは、ネイタルと同様に
コンジャンクションが3箇所もあるってことかな。
ネイタルのそれは、水瓶座先生の相互鑑定の時にもよくわからなかった箇所。
要は、使途不明だったってことかな。天王星-月なんて暴走特急でしかない...
それじゃいかん。サタリタのコンジャンクションはもうちょっと建設的に使おう。
抽象的な表現ばかりでなく、もう半分近く過ぎたのだから、
実際の時期なんかと合わせて読んでいこうか。
【ASC/1ハウス】 射手座8.04° 2010.9〜2013.9頃?
一年のワーホリ@フランス(あ、射手ぽいじゃん)から地元に帰ってきたところ。
で、前述したように腰を痛めたところ...
フランスでは農業をしてたけど、地元ではどうよ?そう思ってた矢先、農作業をした翌日に腰が動かなくなった。
「それ目指す方向と違うんじゃないの?」って土星の指摘だったのかと思ってる。
それで、フランスで見たもう一つの可能性「観光業」に目を向け始める。
あと「まちづくり」とかアツい時代だった。
【2ハウス】 山羊座10.23° 2013.9〜2016.9頃?
【3ハウス】 水瓶座17.1° 2016.9〜2019.9頃?
天王星とのミューチュアルリセプションで、この辺は密接。
サタリタで「社会」のことがテーマなのに、
プライベートなことにばっかり関心が向いているのはこれらの星の作用か?
潜在意識や無意識の書き換えができていないと、いつまでもそれに振り回される。
2017年からは、仕切り直し感のあった期間。
余暇的時間の続きでもあり、7年ぶりにフランスへ。
刺激を受けてやりたい方向性が少し定まる。
地元じゃあかん、とお隣の山形県へ。
「一回くらい正社員になっておこう」という山羊座インターセプト的発想を実現。
最初は地元とそう変わらない雰囲気だったあたらしい職場も、
環境が変わって一気に佳境に入って状況はシビアになっていく。
自分の主張などは脇において、とにかくやってくるものを形にしていくだけ。
あぁそうしてたから目的意識が削がれていったのか。
自ら学ぶこと、興味を持って取り組むことをしてなかったと思う。
オポジションの乙女座太陽=身体を整えることで精一杯。
ロミロミを定期的に受け始め、そこからスピリチュアル的なものにも傾倒してく。
とはいえ抵抗もしてるので、どっちつかず。
【IC/4ハウス】 魚座23.16° 2019.9〜2022.3頃?
なんかおかしな忙しさで体力もメンタルも限界に近い、もう休みたい...
2020年1月にエジプトへ行って帰ってきたら、世の中コロナで騒ぎ出す。
3月にもカウアイ島リトリートを予定してたのを強行したら、仕事を辞める流れになった...
エジプト後に星読みをはじめたのが、俄に副業的に始まったのがカウアイ後。
そのまま駆け上がれたらよかったのだけど、火星も土星(山羊座)も弱点。
【5ハウス】 牡羊座23.15° 2022.3〜2024.9頃? ⇦今ココ
カスプルーラー火星は、反対側の11ハウス蠍座で、金星とコンジャンクション。
ガシガシと自己を表現してくよりも、ふわふわっとやってしまってたからいかんのだ。
金星デトリメント...自己否定・自己卑下からの攻撃/防御性、目的意識の喪失。
4ハウス的なところに籠って自己表現できないで、できてる他人を妬み僻む...
そんな時期を過ごしてしまってた。いや、現在進行形。
折しも切り替わりの時期である。
ここからどう挽回してくのか??
【6ハウス】 牡牛座17.2° 2024.9〜2026.4頃?
牡牛座18°のサビアンシンボルは「バッグを窓から外へ出している女」。
18度は「異なる潮流の中から答えを見つけ出す度数」
「嫌い・苦手で避けてきたものの中からあたらしい視野(価値観)をもたらす度数」
「蠍座の"深層心理"と射手座の"ポジティブさ"を利用して、牡牛座を再構築する」
いきなり謙虚にはなれないかもしれないけど、
それをする前に自己表現、5ハウスをもう一度ちゃんと
やらなければいけないことも確か。
余計なものを削ぎ落として、純粋に自分のやりたいことを見つけて表現できるか?
ここにきて「瞑想」と「ストレス・デトックス」がテーマに再浮上してきてる。
サビアンとのシンクロ...
【DSC/7ハウス】 双子座8.04° 2026.4.23〜
ここから先はまだ読めないけど、具体的な日付としては、
土星ハーフリターンがこの日にやってくる。
双子座8度はまた、ネイタルのバーテックスとコンジャンクション。
仕切り直し、新たな始まり感。まぁそんなこといつも言ってるけど。
ていうかやっぱり、読めてるのか読めてないのか...
「仕事」「社会的な役割」ていう意味ではなんにも表現できてない。
「表現」...5ハウス獅子座マターだし。
全体像としては、左(東半球)に偏ってるのはネイタルと変わらないんだけど、
1ハウスの冥王星は、急にyujiさん的表現だけど「キャラ変」?
シャドウムーン獅子座8ハウスもキャラ変ぽい。
まぁある意味、年齢域の太陽期には獅子座っぽいかも!って一瞬思えてた。
恋愛に現を抜かしていたかったのに、3-4ハウスの天体は全部逆行だからマボロシ...
全部太陽の10ハウスに持っていかれる。
太陽のサビアンは乙女座27度「お茶会をしている高貴な貴婦人」。
2023年のプログレスの太陽の位置。頑張りすぎず適度にのらりくらり生きたい...
でも天秤座土星的にある程度「きちんと」していることも重要。
そこで自分に嘘をつかないことも大事なのだ。
乙女座ルーラーの水星はドミサイルで、水瓶座の月とインコンジャンクト。
やっぱり「きちんと」したい部分もある。と今向き合わされてる。
「風の時代」の自由さと言われるものにもちょっと馴染めないでいるのは仕方ない。
だからこそ、周りを気にせずに自分の目指す方向性に、地道に進んでくしかない。
ぐずぐずカオスな私生活の割合が増えてくるのは危険なサイン...
学びや実践の時間を取り戻そう。
プライベートも心理も、学びと仕事のネタにする勢いで。
やっぱり長くなったから、あとの2つのリターンへ続く。